当塾での生徒達との関わり方・伸ばしたい才能

塾長のブログ

私は塾における学習・受験指導を通して、

自ら考えて行動出来る人材の育成

を常に意識して向き合っています。

大前提として、
私が成績の良し悪しで、
人間の善し悪しを判断しないことはご存じの通りです。

ひとり一人が、必ず何らかの才能や、
長所を持っています。

私にとっては、彼らの存在そのものが善です。

別の価値観で見れば欠点と言える部分も、
視点を変えれば長所にも成り得るものです。

私は常に、子供達の良いところを見つけ、
彼らを人として好きになり、
また、尊敬を持って向き合っています。

彼らの長所である野球であったり、
その他の得意分野に対しても、
最大限の敬意を持って向き合います。
だからこそ、
苦手分野は全力サポートし、
彼らの才能の芽が潰されないようにと、
全身全霊で守り、
伸ばしていきたいと考えています。

子供達は、大人からすれば、
「なんでこんなことをするんだろう・・・」
と、唖然とする悪戯であったり、
予想外の行動を取ることもあります。

しかし、私はそういう予想外な行動の中に、
子供達の才能が隠れていると信じています。

「これをヤレ!あれはやるな!」

と指示待ち人間になるような指導や、
自発性を否定することはありません。

やってみて、失敗して、
そこから何かを学びとる・・・

この無垢な天才達の芽を
伸び伸びと成長させられるよう、
これからも大きな寛容力を持って向き合っていきます。

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